滋賀医科大学外科学講座は開講50年

50年の長きにわたり、滋賀医科大学外科学講座は、臨床・教育・研究の三本柱を実行しながら、有能な外科医の育成、そして地域の高度先端医療の最終の受け皿としてトップレベルの医療を目指し、国内外で活躍する多くの医師を輩出してまいりました。
 
 

若手を育てることは我々同門会の果たすべき使命

未来の地域医療の要、宝となる若手外科医を強力に支え、医局の発展、ひいては外科医不足解消の一助になることを期待し、50周年記念事業として、「外科医志望者の増加促進・人材育成・研究援助」に資する事業を展開します。
海外の研究機関や医療機関で外科医としての技術を磨くことは、地域で最先端の医療を提供する外科医として価値ある貴重な経験となるでしょう。我々は、同門の先達として力強く講座の若手を支えたいと考えます。

 

海外留学支援基金
設立

長期
海外留学支援

講座長の推薦を受けた助手クラスの若手医師が、長期海外留学する際の奨学金を給付します。
 年額150万円程度 × 4名
なお、給付額及び人数は、集まった寄付金の額に応じて留学支援額と人数を調整致します。
 
 
 

 
 

短期
海外留学支援

講座長の推薦を受けた学生が、短期海外留学する際の奨学金を給付します。
 年額50万円程度 × 8名
なお、給付額及び人数は、集まった寄付金の額に応じて留学支援額と人数を調整致します。
 
 
 

 
 
 
 
 
若手の留学を強力に支えるためにも
ぜひ多くのご支援をお願いします。