一般社団法人 滋賀医科大学外科同門会 理事
滋賀医科大学 外科学講座(消化器・乳腺・小児・一般外科)教授
  谷  眞 至

 平素は滋賀医科大学外科同門会の活動にご理解とご協力を賜り心から御礼申し上げます。
 1974年に滋賀医科大学が開学し、翌1975年には旧第1外科が開講しておりますが、早いもので50年の月日が流れようとしております。この50年の間で、医学とくに外科学の発展は華々しいものがある一方、予想だにしていない問題点に直面し、同門会員一丸となって取り組んできました。外科医の根底には「目の前の患者さんの役に立ちたい」という熱い気持ちがありますが、未来の外科治療を担う若い外科医はこの暑い気持ちを更に強いものにしていることと思います。大きな節目である50周年を機に、次の半世紀の外科診療を担っていく若い医師たちを勇気づけるためには、同門会員皆さまの支援が必要です。医療を取り巻く環境は非常に大変な時期でありますが、皆さまのお力添えをお願い申し上げます。

GREETING 

HISTORY / 沿革

1975(昭和50)年  4月 

滋賀医科大学 外科第一講座開講

1975(昭和50)年  4月 

大同 禮次郎 教授就任

1978(昭和53)年10月 

滋賀医科大学医学部附属病院 第一外科診療開始

1980(昭和55)年  2月 

大同 禮次郎教授 逝去

1980(昭和55)年  9月 

小玉 正智 教授就任

2000(平成12)年  3月 

小玉 正智 教授退官

2001(平成13)年  4月 

谷 徹 教授就任

2002(平成14)年  4月 

大講座制に改組 外科学講座(消化器外科、乳腺・一般外科)となる

2002(平成14)年 4月

滋賀医科大学医学部附属病院診療科を 消化器外科、乳腺・一般外科とする

2014(平成26)年  3月 

谷 徹 教授退官

2014(平成26)年  8月 

谷 眞至 教授就任

2021(令和3)年

滋賀医科大学医学部附属病院診療科を 消化器・乳腺・小児・一般外科とする

現在に至る

あのイーハトーヴォのすきとおった風

あのイーハトーヴォのすきとおった風